ネットCMの準備をする

続いてはパート2の内容紹介です。

パート2は「ネットCMの準備をする」。

「な~んだ、準備か!」という声が聞こえそうですが、準備が一番大事なのです。
これはマーケティングとか企画の段階。

「これからはコンテンツの時代」という声が聞こえてきますが、良いコンテンツを作るためにはしっかりと準備をしなければなりません。

お客様像がイメージできていますか?

まずはネットCMの視聴者、「お客様」について考えます。

商売をしていく上で一番大事な「お客様」ですが、意外とあらためてお客様について考えたりしていないものです。

ここでは「ペルソナ設定」という手法で、あなたのお客様像を明確にしていきます。

ペルソナ設定とは、まるでドラマや小説の登場人物を作るように、あなたの典型的なお客様像を作り上げること。

広告とはラブレターである、という名言があるのですが、ラブレターである以上相手を思い浮かべて書かないといけませんよね。その相手を明確にします。

マインドマップ

お客様像が明確になったら、今度はあなたのお店(会社・サービス)とお客様、それに競合相手の関係を考えましょう。これには「マインドマップ」という手法を使います。

「マインドマップ」はイギリス人のジャーナリスト、トニー・ブザン氏が考案した発想法・記憶法です。上記のように枝別れした図を書きながら、あなたが言いたいこと、お客様の考えること、競合相手の主張などを整理して考えていきます。

3ステップの構成法

それらを整理したら、ネットCMの構成に落とし込んでいきます。

ネットCMの構成法としては、3パートの構成を提唱します。
これは「ツカミ(視聴者の心を引きつけ興味を持たせる)、ストーリー(物語に託して情報を伝える)、アクション(視聴者から期待した行動を引き出す)」という3つの役割を持ったパートで、視聴者にアピールしていく手法です。

お客様にはストーリーがある

その中で一番大事なのが「ストーリー」。

商品を売り込むのではなく、それを使うお客様を主人公に据えて、商品にまつわるストーリーを語る。
「売り込まないCM」こそ、お客様の心をとらえるのです。

ここまでいって始めて、撮影や編集を始めることができます。
ただわけもわからずカメラの前に立っても、お客様の心に届くネットCMはできません。

導入セミナー概要(その3)